ブログ
Blog
ブログ
Blog
赤ちゃんが歯が生えるまでのお口ケアのご紹介をしたいと思います👶🦷とても大事です。
赤ちゃんのお口ケアを具体的にどのようなことをするのか簡単にまとめてみました♡
1.お口がよく見える体勢に
赤ちゃんのお口のケアをするときは、お口の中がよく見えるよう親御さんの膝に寝かせて行います。歯が生えてきた後もこの体勢は重要です。赤ちゃんの頭(後頭部)をしっかり固定できるからです。頭がフリーな状態だと、赤ちゃんが突然頭を動かした際、歯ブラシでお口の中を傷つけてしまいかねません。頭の固定には、歯ブラシの事故を防ぐ目的もあります。
2.お口周りのマッサージ
突然お口の中を触ると赤ちゃんはびっくり😮してしまいす。まずは、お口の外のスキンシップを10秒くらい行います。
大人の手で包み込むように赤ちゃんのほっぺなどお口周りを触ってあげましょう。唇を優しく引っ張ったりつまんだり押したりもします。(マッサージは優しく包み込むように)
3.ガーゼでお口の中をやさしくぬぐう
清潔なガーゼを用意
ぬるま湯に浸したガーゼを大人の指に巻きます
赤ちゃんのお口の中にいれて優しくふいていきます
赤ちゃんの上あご、上唇の裏側や舌を優しくふいていきます。とくに上あごの上唇の裏に、ミルクのかすが残っていないか確認しながら行ってください
このようなお口のケアがお口に触れられる抵抗をなくしています。また、刺激となって唾液分泌を促し筋肉を動かす(飲み込み)につながります。☺️
歯が生えてないのでまだ歯ブラシをする必要はありません。1日1度を目安にガーゼでお口のケアをしてあげるといいです🎶
キッズルームの壁紙さん🤍
よくお子さん達が身長測ってる
キャッキャッした声が聞こえてきて凄く嬉しく思います🤍